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夜空に浮かぶ 金の満月 |
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見上げる度に 君を思い出す |
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あの月にある 桜の樹の隣に立つ |
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君を想って 一人 夜を明かすよ |
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ああ 君と 地上で別れて |
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どれくらい経つのだろう |
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悲しさも 寂しさもなく |
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過ぎてゆく夜の中に |
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新しい道があるのに |
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動き出さず 見つめている |
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ああ 君は あの桜の傍 |
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今 何を想うだろう |
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目の前に開ける道と |
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これまでに歩いた道 |
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どちらかに 行くも戻るも |
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出来ないまま 座っている |
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あの花は 月の桜 君もいつか守られて |
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ここで暮らしていた時よりも |
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穏やかに過ごすだろう |
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ああ 夜空に 桜が 舞い散る |
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花びらが 夜空を 彩る |
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見上げれば 揺らめく幻 |
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過ぎし日の 想いの名残りか |
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ああ 夜空に 桜が 舞い散る |
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風の間に 桜が 波立つ |
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